埼玉県の建築塗装は田口塗装、施工事例23。
事例集１ >> 施工事例23
事例集１ >> 施工事例23
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この事例は、塗装の予定がなかった屋根に、予想外のダメージがあり、下地の工事から屋根の葺き直しを行ったケースです。（写真をクリックすると拡大表示されます） |
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施工前の全景写真です。外壁にはホコリが目立ち、木部はかなり傷んでいました。以前は合成樹脂（ペンキ）の塗装でしたが、セラミックウレタンにて施工します。 この段階では、外壁塗装のみの予定でした。 |
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玄関上の屋根の状況写真です。当初は、塗装するつもりではなかった部分ですが、足場を架けて洗浄してみたら表面が剥れていました。 直ちにお客様にご報告し、相談した結果、屋根屋さんに見積りをして頂く事にしました。 |
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かなり浮きが目立つ状況です。屋根屋さんの報告では、このままだと後に雨漏りの原因になる恐れが大だそうです。 後日の工事となると、足場をまた架ける必要があるので、塗装工事と同時に行うのがよいのでは、ということでした。 |
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屋根の下地の状況写真です。雨漏りが原因です。もう少し早ければ・・・・。 |
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下地からやり直しました。あと３年早く工事していたら、ここまでの工事はいらなかったと思います。 |
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コロニアル（ノンアスベスト）に交換しました。 |
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やはり、天井下地にも雨漏りのシミが出ています。 |
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天井板を張替え、エコ塗料にて着色しました。 |
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破風板の状況写真です。この上から何度塗っても剥れると思います。ガルバリューム鋼鈑にて巻きます。 |
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雨樋の状況写真です。セラミックウレタンにて施工します。 |
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軒裏状況写真です。状態は悪くありませんが、汚れが目立ちました。防カビ材にて施工します。 |
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破風板は、ガルバリューム鋼鈑にて施工しました。軒裏は、防カビ効果がある日本ペイント様のケンエースを使用しました。 |
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戸袋状況写真です。全てがこの状況ではありませんが、塗装は不可能と判断しました。ケイカル板を張り、その上からセラミックウレタンにて施工します。 |
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ガラリの戸袋の塗装が不可能と判断し、上からケイカル板を張り仕上げました。 |
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ケイカル板の上に吹付けにて柄を出し、仕上げにセラミックシリコンを使用しました。外壁と同じ仕上がりで、全体に落ち着いた外観となりました。 |
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全体の完了写真です。 外壁・・セラミックシリコン 破風・・ガルバリューム鋼鈑 下屋根・コロニアル（ノンアスベスト） 外構塀・セラミックシリコン 戸袋・・ケイカル板を張りセラミックシリコン 軒裏・・ケンエース 雨樋・・セラミックウレタン |
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今回も、施工途中で外見では分からない家の傷みが発見されました。点検を定期的に行なっていれば、簡単な塗装で済んだかもしれません。 普段のメンテナンスはとても大事なことです。早めの手当で工費を抑えることができるのです。 |
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