埼玉県の建築塗装は田口塗装、外壁塗装後の経過状況。
田口塗装の住宅塗装、職人の仕事ぶりは塗装現場が語ります。見れば分かる責任塗装。
事例集1>> 外壁塗装後の経過状況

外壁塗装6年後

6年前に当社で住宅塗装したお宅へ伺い、塗装状況の経過をお聞きしました。当サイトは、自社の実例を写真でご紹介しております。塗料メーカー・カタログのコピーではない、当社が実際に外壁塗装した事例の経過報告です。
外壁塗装6年後1
6年前に住宅塗装を施工したお客様です。2階がモルタルの外壁で、1階がサイディングの造りになっています。
2階の仕様はセラミックシリコン、1階はセラミックウレタンにて塗装いたしました。
シリコン塗料は塗装面が強靭で、耐久性に優れます。ウレタン塗料の特性は柔軟性に富み、光沢もあることです。
外壁塗装6年後2
当社が外壁塗装したお宅の6年後を拝見すると、セラミックシリコンは、6年経っても汚れに強いと実感しました。セラミックウレタンは、6年経っても光沢が落ちていません。
セラミックシリコン・セラミックウレタン塗料は、セラミックの微細な粉末を配合し、主に耐候性・防汚性能を高めたものです。詳しくは塗料メーカーのサイトを参照してください。
外壁塗装6年後3
横からも撮ってみましたが、まだまだ光沢が残っています。ただ、コーキングが多少割れてきていました。やはりサイディングのコーキング目地は、家の消耗品と考えないとダメですね。木造の揺れには、サイディングの目地が追いつかない感じです。
外壁塗装6年後4
残念ですが、屋根までは撮影できなかったので、屋根塗装の経過状況はご紹介できません。この当時は、遮熱塗料がなかったため、屋根(コロニアル)用ウレタンで施工しました。
今では、標準にて遮熱塗料を使うようになった事をお伝えしたところ、お客様は残念がっておられました。次回にということで仕方ないですね。(一般住宅用の遮熱塗料は、2006年頃から使われ始めました)

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