埼玉県の建築塗装は田口塗装、施工事例406
事例集8
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施工事例406
外壁窯業系サイディング・モルタル+アクリル系塗料の施工事例です。外壁には経年劣化による退色・チョーキング現象が視られました。このチョーキング現象とは塗膜が粉化してしまい現在では機能低下・撥水機能低下等を表すサインとなります。この事から考えても塗装時期は過ぎてしまったものと弊社では判断致しました。この様な場合弊社では高圧洗浄時に出来る限りチョーキング現象で起きてしまった粉化部分の洗浄に努めたいと考えております。今回はクラックスケールを使用して計測をさせて頂きました。結果、危険数値までは達していないのですがクラックの発生が各所に視られました。これは前回の工事の際の塗装回数の改ざんや適さない塗料の使用等により発生したと弊社では考えております。明らかに塗膜の透けが目立ちます。この様な場合、確実な高圧洗浄をもって汚染層を洗い流し確実に密着する下塗り塗料の選択が最も重要であると弊社では判断致しました。
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