埼玉県の建築塗装は田口塗装、施工事例382
事例集8
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施工事例382
屋根かわらU+鋼板製瓦棒、外壁かき落し+アクリルトップの施工事例です。外壁は経年劣化による退色・チョーキング現象が視られました。このチョーキング現象とは塗膜が粉化してしまい現在では機能低下・撥水機能低下等を表すサインとなります。この事から考えても塗装時期は過ぎてしまったものと弊社では判断致しました。この様な場合弊社では高圧洗浄時に出来る限りチョーキング現象で起きてしまった粉化部分の洗浄に努めたいと考えております。屋根はかわらUである事を考えると塗装は不可能ですが、下屋根は鋼板製瓦棒のため対応可能です。経年劣化による退色・艶低下等が視られました。鋼板素材の屋根ですので必ず目荒らし・研磨等の下地調整作業を行い錆止め処理を怠らず施行する事が最も大切であると弊社では判断致しました。前回の塗装時には錆止めが施されていない事が今回の調査で解りました。これはとても残念な結果でした。
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