埼玉県の建築塗装は田口塗装、施工事例421
事例集８ >> 施工事例421
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屋根コロニアル、外壁窯業系サイディングの施工事例です。外壁には経年劣化による退色・艶低下・チョーキング現象等が視られました。このチョーキング現象とは塗膜が粉化してしまい機能低下を表す初期のサインとなります。従って、現在では撥水機能にも期待は出来ない事が予測出来ます。この様な場合弊社では防カビ・防藻効果にまで期待が持てる塗料選択が必要であると考えております。現在の塗膜では今後の浸水に懸念が持たれます。屋根には勾配がきついことで水はけは良いはずなのですが表面塗膜に塗膜剥離が視られました。これは全体的に視てもシーラー処理の手抜きか塗料の希釈改ざんがあったと思われます。本来ならば退色・艶低下等の症状出とまるはずです。この様な脆弱部を確実に高圧洗浄作業を行い洗い流す事が最も大切であると考えております。 |
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