田口塗装は、学校等の公共施設や国内外の政府機関・官公庁様からも、塗装リフォームのご依頼を頂いています。
小さな会社なので、小規模な工事ばかりですが、いずれも当社の施工過程を信頼していただいての受注です。
ご依頼が増えてきましたので、これ以降の施工事例は本サイトの「公共施設塗装」ページにてご紹介します。
◆老人ホーム屋上ドアの補修
前回の厨房床研磨と塗装の工事がご好評で、老人ホーム様からさっそく別件小規模修繕工事のご依頼を頂きました。
以上、屋上出入り口ドア・枠、施工前写真
屋上出入り口ドア・枠、塗装(鋼製)下地調整施工中。サンドペーパー使用
屋上出入り口ドア・枠、塗装(鋼製)中塗り施工中。クリーンマイルドウレタン使用
屋上出入り口ドア・枠、塗装(鋼製)上塗り施工中。クリーンマイルドウレタン使用
屋上出入り口ドア・枠、塗装(鋼製)外側面施工完了
屋上出入り口ドア・枠、塗装(鋼製)内側面施工完了
屋上出入り口ドア・枠、塗装(鋼製)乾燥用養生
◆老人ホーム厨房設備の更新(下地調整に研磨作業をした事例)
厨房設備改修に伴う、床塗装の事案です。塗装には下地調整が大切です。この事例は厨房設備ということで、既存床の研磨作業が特に重要となります。
最初に既存の厨房設備を運び出します
施工前(全体)
施工前(部分)
施工前(配管付近)
既存床、研磨作業中
既存床、研磨作業中
既存床、研磨作業中
端部処理(Vカット処理)
端部処理(Vカット処理)
清掃作業中
下地調整作業中
プライマー処理施工中
プライマー施工完了
中塗り作業施工中
骨材散布(珪砂)施工中
骨材散布(珪砂)施工中
上塗り作業施工中
上塗り作業施工中
施工完了
施工完了(全体)
◆浦和南高等学校様より直接、連絡を頂き、受注となった案件です。
体育館の鉄製格子が、部分的に外れてしまったのだが、修繕できないかとのご相談でした。
本来ならば溶接を行い、確実に取付けたいのですが、床や壁の防火養生のコスト面を考慮して、溶接は行わない方向で検討してみます。
既存鉄製棒をはめ込んでみたところ、問題も無くスムーズに収まりました。弊社では、既存と同等の鉄製格子棒を作成して取付け、近似色にて塗装する事をご提案させて頂きました。
体育館格子状況(鉄製)部分的に、格子の外れてしまった箇所が見られました。
体育館格子状況(鉄製)こちらが既存鉄製棒です。
体育館格子状況(鉄製)学校関係者の方との打合せからも、今回は経費をかけない工事を提案させて頂きました。
鉄製格子、施工前
鉄製格子、下地調整施工中
鉄製格子、下塗り施工中
鉄製格子、中塗り施工中
鉄製格子、取り付け作業施工中
鉄製格子、取り付け作業施工中
取り付け・調整完了
鉄製格子、上塗り施工中
施工完了