塗装だけでは有りません。

今回も塗装事例ではありませんがこんな事例です。

よくあるボーダー(幕板)です。

経年劣化によるコーキングの劣化で浸水・腐食が視られました。

こうなってしまうと塗装作業しても上手く仕上がりません。

御施主さまの希望もありまして撤去作業致しました。

多少の跡は残りますがここからの塗装作業となります。

少しでも雨水などが乗らないようにして腐食を抑えるようにしました。

 

足場が有るうちに

暑い日が続きますが今日も現場作業行います。

窓拭きです。

塗装工事が専門なのですが足場が有るうちにこういうFIXの窓は普段拭くことが出来ませんのでこういうときに行います。

更に天窓なども普段掃除出来ませんのでこの機会に拭きました。

遮熱塗料の機能・性能と下塗り

屋根遮熱塗装のお客様からアンケート

とても説明が丁寧でわかりやすく、しっかり仕事して頂けそうという印象でした。今回は私たちの興味のあった「ガイナ」という塗料を扱ってないということで、見送らせていただきました。早い段階で方針を決められたら良かったのですが、長々と迷っていて田口さんにも申し訳なかったです。
不成約だったお客様からのお声です。当社のプレゼンテーションや誠意は最高の評価をいただいたのですが、ご希望の遮熱塗料の製品を当社が扱っていない点で、他社様に依頼したということでした。

遮熱塗料の特性と機能について

ご指定の遮熱塗料は、中塗り材に中空マイクロビーズを混入し、断熱性能を高めた製品です。宇宙ロケット発射時の耐熱という特殊な環境下に使うためで、建築用塗料に必要な長期にわたる、耐候性・耐汚染性を求めた技術ではありません。

当社がこの遮熱塗料を扱わない理由は、専用のプライマー(下塗り材)がないこと、水性塗料であることです。
近年は塗料の性能も進化していますが、当社の長年の経験から耐久性の面で屋根塗装に水性塗料はお勧めしていません。また艶有りに対してマットな仕上がりの塗料は、耐汚染性で不利であることも否めません。(マイクロビーズは艶消し用添加剤より粒子が大きい)

当社オフィシャルサイトのトップページにも書いているように、塗料の性能・耐久性は建材に塗布し塗膜となった時点のものです。缶に入った液体の状態は材料にすぎません。材料の特質が、そのまま塗膜の性能とならないのが塗装の特徴です。

遮熱塗料の耐久性能と下塗り材

とくに建材との密着性が塗料の性能・耐久性を大きく左右します。そのため下塗りが重要になります。経年劣化が見られる屋根には、浸透性・固着性に優れた下塗り材を使用して、下地を補強する必要があります。塗膜の耐久性は下塗りで決定するのです。
施工技術による塗膜の性能差も大きく、ご指定の遮熱塗料は微細なセラミック・ビーズが混入されているため、密着性と施工性に難点があるのも懸念材料です。一般に屋根遮熱塗装は塗り直しの際に行います。下地はかなり経年劣化が見られのが通常です。

当社施工例=棟押え鋼板部分は錆止め、カラーベスト面には浸透性の高い下塗り材、雪止めに非鉄金属用プライマーと、3種類の下塗りを施工しています。


当社が使用する遮熱塗料は、建築用塗料では国内最大手エスケー化研様の製品です。エスケー様の遮熱塗料は、住宅用に最適な遮熱性能と耐候性・耐汚染性を兼ね備えたものです。建築塗料の総合メーカーとして、仕上げ材に適合した下塗り材も自社開発しています。この点を信頼して、当社はエスケー化研様の遮熱塗料を採用しています。