弊社スタッフにて施工をした、リフォーム案件です。大変好評でした。

お風呂場目隠し、施工前写真。通気性がないため、浴室窓からの湯気が結露し水滴が外壁材に流れて、剥離現象を生じてしまった事例です。
新築施工時に、アクリル板目隠しを取り付けたようです。換気・通気性の面から選択ミスだったと私は判断致しました。

窯業系サイディング外壁が欠落していました。浴室窓からの結露や換気不足により、コーキング欠損部から水滴が侵入して、サイデイング材が割れたと考えられます。

可動式ルーバー（目隠し）、搬入写真。現地に搬入したところです。

可動式ルーバー（目隠し）、取り付け施工。弊社スタッフが施工しました。

可動式ルーバー（目隠し）、取り付け施工。外壁への取り付け部分はビス締めです。

可動式ルーバー（目隠し）。防犯のため化粧金物にてビスを隠しています。

可動式ルーバー、施工完了写真。開閉式なので、目隠しと通風・採光ができます。