屋根の下塗りについて

カラーベストの塗り替えで下塗りについてです。

高圧洗浄後に塗る作業です。

乾くとこんな感じです。

経年劣化の状況によりカラーベストの吸い込みが酷いとこのような状況になります。

まるで塗ってないみたいになります。

このまま中塗り・上塗り作業と進んでしまうときちんとした仕上がりにはなりません。

従って、シーラー2回目を塗ります。

この位濡れ色になる位ですと吸い込みも止まりきちんとした仕上げが出来ます。

屋根補修の新商品!

タスペーサーで御馴染みの株式会社セイム様の新商品の講習会に行ってきました。

カラーベストの割れた箇所への補修材、タスマジックです。

従来の施工ですとコーキング処理がメインでしたがこのタスマジックを使うと浸透型で中まで材料が浸透していくみたいです。

触ってみた感じですが非常に強度が有ると感じました。

塗装しても多少の跡が残る程度でしたのですぐにでも現場で使えると思いました。

今までの補修方法として少し曖昧な部分があった箇所ですのでこういう画期的な商品はすぐに現場にて実践してみたいと思いました。

 

 

お客様から絵手紙をいただきました


こちらのお客様は、昨年工事をいたしました。ご自身が習字や絵が趣味のようで、うれしい絵葉書を弊社宛てに送って下さったものです。お客様から労いのお言葉をかけていただく、ありがたいことです。絵も見ていて楽しいですね、思わず笑みがこぼれます。

低価格ではない、田口塗装の料金


誠実性・技術力・提案力・マナーなど全て最高評価、でも価格だけが予算より少し高かったとのご評価でした。実は田口塗装に対しては、こんな感じのお客様からのお声が多いのです。

多数のお客様が、まるで申し合わせたように似た評価を下さる。つまり、お客様の受ける印象が同じということです。お客様の気持に立って、大切な1棟1棟に責任をもち、誇りをもって仕事に取り組めば、自然に相手に伝わるものですね。
社員と社長の連携も評価くださいました。社長自らが手を下さなくても、社員たちが積極的にお客様のご要望に対応する。これこそが有限会社田口塗装のチームワーク・組織力です。
もちろん職人である社長の長い経験は田口塗装のベースです。それだけでなく、社員たちの貪欲なまでの知識欲と技術研鑽の努力は、ある面では社長を上回るほどです。

社員ブログでも日々の活動をご紹介していますので、ご覧ください。お客様の方から「有り難う」と言ってもらえる、こんな嬉しいことはありません。田口塗装は決して低価格ではないけれど、価格以上の価値をお客様に提供します。
塗りたてを見て「わぁ新築みたいに綺麗!」と言ってもらうだけでなく、5年後10年後に、頼んで良かったと満足いただける仕事を心がけています。これからもよろしくお願いします。