焼付塗装ドアノブの補修

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玄関ドア状況写真、取っ手部分に塗膜剥離が見られました。この部分は焼付塗装箇所ですので、本来は交換が妥当だと思います。しかし、今回は非鉄金属専用プライマーを塗布しましての現場塗装を試みてみたいと思います。田口塗装の塗装技術の一端をご覧ください。

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玄関扉ドアノブ、下地調整施工中。サンドペーパー#400使用

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玄関扉ドアノブ、プライマー処理(下塗り)施工中。#1000プライマー使用

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玄関扉ドアノブ、中塗り施工中。SKファインメタリック中塗りエナメル使用

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玄関扉ドアノブ、上塗り1回目施工中。SKファインメタリック使用

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玄関扉ドアノブ、上塗り2回目施工中。SKファインメタリック使用

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玄関扉ドアノブ、仕上げクリアー施工中。ウレタントップ使用

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玄関扉ドアノブ、塗装完了

屋根遮熱工事

公式サイトの施工事例に掲載済みの写真ですが、遮熱屋根工事の参考になりますので、再度取り上げます。まず遮熱対応のガルバリウム鋼板をカバー工法にて収め、さらにその上から遮熱塗料を塗るという、完全に夏場を見越しての屋根遮熱工事の事例です。
屋根遮熱塗装につきましては、公式サイトの遮熱塗料ページをご覧ください。遮熱と蓄熱、断熱の関係を説明しています。
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屋根(アーバニー)施工前。経年劣化に加え欠損が見られるため、軽量素材によるカバー工法としました。
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屋根下葺き、アスファルトルーフィング施工中。
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アスファルトルーフィング、軒先唐草施工完了。
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横暖ルーフ施工中。遮熱対応ガルバリウム鋼板使用。
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屋根横暖ルーフ、施工完了。遮熱対応ガルバリウム鋼板使用。
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屋根(横暖ルーフ)下地調整施工中。
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屋根(横暖ルーフ)プライマー処理施工中。ミラクボーセイ(非鉄金属プライマー)使用。専用プライマー(下塗り)を使用することが、施工上もっとも重要です。
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屋根(横暖ルーフ)中塗り施工中。クールタイトSi・RC-103ココナッツブラウン使用。遮熱対応ガルバリウム鋼板の上から、更に遮熱塗料を塗りました。
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屋根(横暖ルーフ)上塗り施工中。クールタイトSi・RC-103ココナッツブラウン使用。
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遮熱対応ガルバリウム鋼板カバー工法+遮熱塗装、完了。

玄関タイル滑り止めリフォーム

以前に塗装工事をしたお客様から、玄関タイル滑り止めのご相談がありました。本年2月の大雪のあと、雪のため玄関タイルの上で滑って転倒したとのことです。幸い怪我はありませんでしたが、危ないので何か方法がないかとお問い合わせです。
田口塗装は、家の状態に応じた塗料のセレクトをご提案する、塗装のコンサルティングを重視しています。それに留まらず、お客様が家に対して抱える問題を解決するリフォームも手がけます。
雪の日だけでなく、雨でも玄関タイルは滑りやすいものです。これから梅雨を迎えるにあたり玄関タイル滑り止めを、田口塗装の住まい問題解決の一環としてご紹介します。
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玄関床タイル状況写真。築年数15年経過後の床ですので、この程度のシミや汚れの付着は妥当です。
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玄関床タイル洗浄作業中写真。先ずは汚染の酷い部分にフッ化水素を浸しました。フッ化水素は専門の技術を持たないと扱えない薬物です。
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玄関床タイル洗浄作業中写真。その他の部分はフッ化水素を浸み込ませた雑巾にて拭取りました。施工後は大気で中和され、環境への影響はありません。
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玄関床タイル洗浄作業途中経過状況写真。半分位、洗浄完了です。この時点ではっきりとした違いが解かります。
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玄関床タイル洗浄完了写真。15年分の汚れも完全除去出来ました。
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玄関床ノンスリップ塗装工法作業中写真。先ずは基礎周りの見切りを刷毛塗りにて施工中です。
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玄関床ノンスリップ塗装工法作業中写真。その後、ポリエステルファイバー繊維ローラーにて一回塗りにて施工完了です。
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玄関床ノンスリップ塗装工法作業中写真。オーナー様にもお手伝いを頂き、無事終了です。
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玄関床ノンスリップ塗装工法完了写真。質感・美観的にもタイル床のイメージを損なう事がない為、手軽にお奨め出来る新しい商品です。まだ、塗料名は公表出来ませんが、この先弊社では実用化に向けて考えております。

さいたま市南区役所の小規模修繕工事事例

さいたま市より、南区役所谷田支所駐車場の設備修繕依頼をいただきました。小規模修繕ですが、迅速に対応いたしました。
もちろん官公庁様だけでなく、一般住宅の軽微なリフォームも誠意を持ってお受けいたしますので、お気軽にお声をおかけください。
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車止めポール、交換工事施工前状況
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車止めポール、交換工事施工前状況
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車止めポール、撤去作業
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車止めポール、交換施工中
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車止めポール、交換施工完了
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車輪止め、修繕工事施工前状況
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車輪止め、隅出し作業中
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車輪止め、接着作業中
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車輪止め、ピン打ち込み作業中
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車輪止め、ピン打ち込み作業完了
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車輪止め、反射板シール貼り付け作業中
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車止め、修繕(新規交換)施工完了

ベランダ防水工事のリフォーム

設計と施工、両方の瑕疵が原因で、ベランダ下の1階部屋に、漏水・浸水してしまった事例です。
建物の形状を見ると、ベランダとルーフバルコニー折衷のような形になっています。簡易な屋根を付けていますが、雨の吹き込みを防ぐことはできません。
防水・排水の点でかなり問題がある構造です。そのうえ、設計図面ではFRPでの施工となっていますが、実際は塩ビシート防水でした。
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塩ビシートに浮きが見られました。立ち上がり部を5cm程度残してカットし、立ち上がり部にはウレタン防水をお奨めします。平滑面は全面撤去して長尺シート防水施工が必要です。剥がしたシートの下地にはウレタン層を一度塗らなければなりません。

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ベランダ排水ドレン状況、丸く囲んでいる部分をドレンと呼びます。このドレンの不具合が今回の浸水の原因ではないかと考えます。端末部のコーキングに劣化や亀裂があります。
新規に改修ドレンを装着して、外側までL形に排水出来るよう工夫が必要と判断致しました。外側に露出するL形改修ドレンにはフードカバー(鋼板製)を付ける事をお奨めします。

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ベランダ床、シート防水歪み部分下地調整施工中。

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ベランダ床、シート防水歪み部分張り直し施工中。剥がれ部分をシート専用接着材にて張り直しました。

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ベランダ床、勾配の取り直し施工中。12㍉のベニヤ使用。

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ベランダ床、勾配の取り直し施工中。水を流し、勾配の確認施工中。

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ベランダ床、プライマー塗布施工中。サラセーヌP使用。

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ベランダ床、継ぎ目コーキング処理施工中。

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ベランダ床、ウレタン層塗布施工中。サラセーヌK使用。

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ベランダ床、側溝部の勾配取り施工完了。

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ベランダ床側溝部、トップコート施工中。サラセーヌT・グレー使用。

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ベランダ床、ウレタン層施工完了。この上から長尺シートを貼ります。

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ベランダ床、長尺シート施工完了。最後に水をかけて勾配の確認を致しました。

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ベランダ床、施工完了。