自転車置き場工事

外壁と外構フェンスの間に、ラティスと塩ビ波板でDIYの物置スペースを作っておられました。外壁塗装時に解体し、そのスペースを自転車置き場にしたリフォームです。
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施工前写真
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自転車置き場現場加工中。今回使用致しました商品名は、リクシル製のパワーアルファテラスです。しかし立地条件に合う規格製品がなかったため、現場合わせでの加工が必要となりました。協力施工店の松浦硝子建材様のお力をお借り致しました。
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自転車置き場工事、完了写真
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完了写真、遠景

3年越しの受注

本サイトの施工事例No.233をご覧ください。田口塗装の塗装工事では珍しく、この施工事例に調査・点検の写真がありません。じつは3年前にお見積もりを提出したお客様です。当社には営業社員がいないので、無料点検・無料見積りの後、しつこく工事をお勧めすることは一切いたしません。
そのため見積もりをお出しして、そのままになっていました。でもお客様は、その間ずっと検討されていたのです。忘れた頃に、やっぱり田口塗装さんに外壁塗装をお願いすると、お電話がありました。(本当に忘れていました。申し訳ありません)
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立派なお庭のある、昭和の面影を宿す素敵なお家です。外壁のほとんどはリフォームされています。建築当初からの木部塗装に関しては、当社の技術力に期待したいということで、3年越しの受注となりました。
当社施工事例(昭和の粋を保全)をご覧になったのも、塗装を思い立った切っ掛けだったようです。
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木部はほとんど腐食していません。この建物は庇がかなり出ている為、雨水が当らないようになっていて腐食がないのです。又、釘があまり使用されていませんから、そこも腐食し難いと考えられます。庇は建物にとって重要だと改めて感じた案件でした。
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外壁塗装の筆挿し工法

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外壁モルタル(目地部分)状況、この箇所を残す工法が最適だと判断致しました。塗り潰し工法では無く、目地として生かした塗装方法が、美観から望ましいといえます。壁塗装後に筆挿し工法を採用しましょう。仕上にはセラミスマイルをお奨め致します。
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外壁アクセント部(モルタル)プライマー処理(下塗り)施工中。水性ミラクシーラーエコ使用。
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外壁アクセント部(モルタル)目地色中塗り施工中。ケンエースG-Ⅱ使用。
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外壁アクセント部(モルタル)目地色上塗り施工中。ケンエースG-Ⅱ使用。
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外壁アクセント部(モルタル)中塗り施工中。アートフレッシュ・AC-1886(艶消し)使用。
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外壁アクセント部(モルタル)上塗り施工中。アートフレッシュ・AC-1886(艶消し)使用。
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ちょっと分かり難いのですが、外壁モルタル仕上げの模様と目地を生かした、筆挿し工法の仕上がりです。

カーポート修繕

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カーポートの破損状況。大雪による影響から重みに耐え切れず、潰れてしまった状態でした。
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寒冷地用の逆サイド補助柱が有れば、柱までは影響していなかったと思われます。お客様のご要望で、もしもの時の為に設置することに致しました。
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カーポート施工完了。
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カーポート施工完了。
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補助ポール施工完了。

雨樋の修繕

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足場部材搬入写真。
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足場部材確認・配置状況写真。
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足場組立て状況写真。
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仮設工事完了写真。
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横樋撤去作業中写真。
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竪樋撤去作業中状況写真。
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竪樋受け金物取り付け完了。
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横樋金物取付け完了。
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竪樋取付け完了。
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横樋取付け完了。
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横樋勾配確認完了。
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横樋上配線収め完了。